社会起業の本を読んでみた【社会をよくする仕組みをつくる】

独立の選択肢のひとつに、社会起業というのがあります。

社会問題の解決を目的として、
営利を目的としないNPO法人などを設立します。

ボランティアや寄付は、無償の奉仕ですが、
NPOなどの社会的企業は、有料のサービスを提供し、
社会問題の解決を目指します。

何年か前に話題になっていた気がしますが、
最近は耳にしないですね。

「社会をよくしてお金も稼げるしくみのつくりかた」

著者はTABLE FOR TWO international(TFT)の代表理事です。
TFTはヘルシー志向の食品を売り、
売上の一部を寄付金として途上国の給食に変換しています。
食の不均衡の解消が目的とされています。

TABLE FOR TWO

webサイトを見るといろいろあります。
目的に賛同する人がサービスを利用することで
社会貢献活動ができるという感じです。

営利目的の株式会社も、
CSR(企業の社会的責任)で社会貢献活動をしていますが、
NPOなどの場合は、社会貢献活動が主目的となります。

ボランティアや寄付だと、継続がしいくいので、
社会貢献活動を事業として成立させる社会的企業が
必要だとされています。

本の中身は、
選択肢のひとつとして、社会起業を紹介する内容になっています。
ビジネスモデルも簡単に解説されています。

興味があったら読んでみてください。


タイトルには「社会をよくしてお金も稼げる」となっていますが、
自分が稼ぎたい、という人にはおすすめしません。

まず、解決すべき課題について深く理解しなければならず、
売上の一部を寄付金とする以上、変な使い方はできません。
従業員を雇うなら、給料も出さないといけません。
社会貢献活動に対する偏見などもあるので、
公正である証明と、アピールも必要でしょう。

かなりの情熱がないと難しいと思います。

ただ、選択肢のひとつとしても良いかと思います。
クラウドファンディングで資金集めもしやすいでしょう。
それっぽい案件を良く見かけますが、
けっこうなお金が集まっています。

なんとなく起業したいけど、
明確な目標が決まっていないという人は、
いろいろ調べてみると良いかもしれません。

ちなみに余談ですが、
NPO、読み方は「えぬぴーおー」です。
私は初めて見たとき、「んぽ」と読みました。

ご訪問ありがとうございました。またお越しくださいませ。

“社会起業の本を読んでみた【社会をよくする仕組みをつくる】” への1件の返信

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