独立したいけど何をしたらいいかわからない人へ【地域ビジネスってどうよ】

「会社を辞めて独立したい」
「自分の力でなにかしたい」

現状を変えたいと思っているけど、
具体的になにをすべきかわからない。

その気持ち、よくわかります。

会社組織から離れて生活していく手段はたくさんありますが、
選択肢のひとつに、地域ビジネスがあります。

地域ビジネスは社会起業の一種になるかと思います。

社会起業とは、
いわゆる普通の企業が営利目的であるのに対し、
社会問題の解決を目的とする起業です。

NPO法人や社団法人を設立するケースが多いみたいですが、
法的に「社会企業はNPOで」とか決まっているわけではないので、
個人事業主でもできます。

社会起業については以前に記事を書いたので、
よろしければお読みください。

参考記事:社会起業の本を読んでみた【社会をよくする仕組みをつくる】

地方創生と言われて久しいですが
実際に創生するのは私たち民間人です。
民間ががんばらないと無理です。

地域ビジネスは社会的にも必要とされているので、
独立の選択肢として、考えてみてはいかがでしょう。

おすすめの本があります。

「コミュニティ・ビジネス」

東京一極集中によって、
地域のコミュニティが失われたと言われています。

その地域コミュニティ復活の方法のひとつとして、
民間人によるコミュニティビジネスが提唱されています。

おおまかに説明すると、
事業者が人が集まる事業をし、コミュニティ(共同体)を作り、
交流が活発になり、さらに事業が増え、地域が活性化する、
というものです。

本のもくじを書いておきます。

1、コミニティ・ビジネスとは何か
2、事例に見るコミュニティ・ビジネスの特徴
3、住民の主導による地域経営
4、新たな時代に向けたコミュニティ・ビジネスの展望と課題
5、新たな公共に向けて

著者はコミュニティ・ビジネスの提唱者で、
コミュニティビジネスの研究、大学講師、
地方自治体の振興委員、テレビ出演など、
いろんな場所を飛び回っているようです。
本もたくさん出ています。

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本にはコミュニティビジネスの事例がいくつも紹介されています。
ほぼ高齢者向けの事業です。

たとえば、
閉館した映画館を利用し、
映画の上映、映画監督のトークショー、落語などのイベントを開催し、
会員から会費をとって運営しているそうです。

ママさん向けの事業として、保育サービスの事例もありました。
小さな子供のいる世帯に入会を促し、会費をとり、
仕事や用事などで子供の保育を頼みたいときに、
スタッフが駆け付け、家で面倒を見たり、
学校や保育園への送り迎えなどをするサービスです。
医療機関とも連携しているそうです。

他には、放置された農地の活用、
高齢者の買い物代行、送迎、家事代行、
食べ残した食品の有機肥料化など。

雇用創出系としては、元気な高齢者を雇い、
地域資源を活用しての名産品の生産、
そば打ちの実演、店員が知的障がい者のカフェなど。

いろんな事例が紹介されているので、
興味があったら本を読んでみてください。


大きくは儲からないと思いますが、
地域密着ビジネスもおもしろそうです。

独立志向のある人は、
自分の地元や、自分の住んでいる地域で、
まだ満たされてない需要や、
こうしたら良くなるんじゃないかというアイデアを、
探してみると良いかと思います。

ご訪問ありがとうございました。またお越しくださいませ。
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