お金がなくても生きていくことは可能なのか【書評:0円で生きる】

結論から申し上げます。現代では無理です。

お金が発明される前は、
物々交換で経済が成り立っていたそうですが
現代は、なにを手に入れるにしてもお金が必要です。

ただ、極力お金に頼らずに生きていくことはできるでしょう。
もちろん、贅沢はできませんが。

おもしろい本を見つけたのでご紹介します。

「0円で生きる」
~小さくても豊かな経済の作り方~

ホームレスになることを薦める本かな?と思いましたが
内容はしっかりしていました。

著者は東大卒のフリーライターです。
「完全自殺マニュアル」を書いた人です。
ブログやtwitterもやられています。

本は7章で構成されています。

1、貰う
2、共有する
3、拾う
4、稼ぐ
5、助け合う
6、行政から貰う
7、自然界から貰う

少ない収入でも上手に生きる方法が紹介されています。

たとえば

・ジモティというサイトで不用品を貰う
・不用品市に参加する
・ヒッチハイクする
・ゴミを拾う
・野菜を育てる
・無料や低額の行政サービスを使い倒す

などなど。

上記以外にもいろいろ紹介されているので、
良かったら読んでみてください。


この本の問題提起として、
お金にこだわりすぎではないか、というのがあります。

資本主義に対する疑問を投げかけていますが、
共産主義を標榜しているわけでもありません。

読みやすく、誰でも読める本なのですが、
裏には深い思想がある感じがします。
著者は東大卒ですから。

お金はたくさん欲しいです。
お金は便利です。何にでも交換できます。
誰だってお金が欲しいです。私だって欲しいです。

ただ、必要以上に保有しなくても良いとも思います。
見直してみたら、お金をかけずに済む部分に気が付いたりします。
お金をかけずに済む方法を紹介しているのがこの本です。

乞食本かと思っていたら、ちょっと深いことを考えてしまいました。

ご訪問ありがとうございました。またお越しくださいませ。

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