【海外渡航者は気をつけて】香港国家安全維持法38条がやばい【俺も逮捕】

7月1日に施行され、
国際社会から非難を浴びている香港国家安全維持法(国安法)ですが
私たち日本人にとっても危険な条項が含まれています。

第38条です。

香港特別行政区の永住権を有しない者が、
香港特別行政区の外で
香港特別行政区が実施する本法に規定する罪を犯した場合、
本法が適用される。

「香港特別行政区の永住権を有しない者」
とは、
「香港人以外のあらゆる者」ということになります。
つまり、
地球人全部、さらには宇宙人も含むのかもしれません。

さらに、
香港の外でこの国安法に違反した場合も
国安法が適用される、
との事です。

つまり、
国安法に違反した者は、
香港人であろうとなかろうと、香港にいようがいまいが、
全員逮捕するというのです。

この国安法で罪と規定されるものは4種類です。

・国家分裂罪
・国家権力転覆罪
・テロ活動罪
・外の勢力と結託して国家の安全を脅かす罪

これらには大きな問題があります。

どれも罪の範囲があいまいなのです。
具体的になにをしたら罪なのか、わざとあいまいにしています。
罪の範囲をぼかすことで、誰でも逮捕できるようにしたのでしょう。

中国の場合、まともな裁判が行われないので
当局はやりたい放題できてしまいます。

少し政府の批判をしただけで、
「国家権力転覆だ」と言われて逮捕されます。
香港では旗を持っていただけで逮捕された人がいました。

私もいま、国安法を批判しているので、
逮捕される可能性があります。
「国家分裂」か「国家権力転覆」だと言われるでしょう。

ただ、私は日本人で、日本にいるので
中国が「犯罪者を引き渡せ」と日本に要求し、
日本が私を引き渡さない限り、逮捕されません。

しかし、
仮に日本に親中派の政権ができ、
犯罪者引き渡し条約を結んでしまったら、
本当に捕まるかもしれません。

私が香港か中国に入ったら逮捕される可能性があります。

行く用事もないですし、
個人のブログなんて見ていないでしょうが、
ロボットでクロールし、個人情報も抜いて
リストアップされている可能性があります。

さらに注意することがあります。
「中国と犯罪者引き渡し条約を結んでいる国」と
「中国籍の飛行機・船」「香港籍の飛行機・船」です。

wikipediaによると、50以上の国が
中国と犯罪者引き渡し条約を結んでいます。
香港は20か国ほどと条約締結しています。

wikipediaは間違っていることがあるので、
海外渡航される方はどこかで確認したほうが良いと思います。
日本政府も早く注意喚起すべきです。

中国の批判をしなければ逮捕されないことになっていますが
どんな言いがかりをつけられるかわかりません。

現時点で、カナダとオーストラリアは条約を停止しましたが
他の国は停止していません。

もうめちゃくちゃです。気をつけましょう。

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